数字をペグ法で覚えたら、次に宮口式記憶術を使って、バックボーンにアタッチしていけばよいのですが、そのさいに、リンク法も用いると、さらに効果的だと思います。
リンク法というのは、隣り合わせの数字(自分でペグ法で覚えたもの)を、お話を作ってつなげていく・・・というものです。
お話は、自分の覚えやすいものを、考えてください。
このときのお話は、
突飛なもの
おかしいもの
が、効果的です。
たとえば、円周率は3.1415926535・・・ですが、
ここまででしたら、下のような文章も考えられます。
3.「サル」が14「石」の上で15「囲碁」を打っていたら、
92「国」の人がやってきたが、65「ロクなご飯」を食べてなかったので、35「産後」の人のようだった。。。
とか、意味不明なほうが、記憶には残りやすいです。
これを、宮口式記憶術のバックボーンにつければ、かなり記憶に残る率は高いと思います。

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